黄土よもぎ蒸し

よもぎ蒸しは古くから韓国に伝わる療法で、穴の空いた椅子に腰掛け、蒸したよもぎを使って下から子宮を温めるもの。どんな時代、どんな国でも子宮を温める事は大事だったのですね。

 

韓国の実在した名医のホジュンが編纂した「東医宝鑑」にも 座浴といってよもぎ蒸しの記載があるそうです。600年の歴史があるそうです。このよもぎ蒸しの椅子に私はこだわりました。

 

黄土でできた椅子です

 

黄土とは、ミネラルや酵素を豊富に含む粒子の細かい土です。

韓国では昔から黄土を利用して家を建て、黄土を使って土器を作り、健康の為に活用してきました。

 

 

韓国の職人さんが手作りで作っているこの黄土の椅子が凄いのです!黄土に熱が伝わる事によって遠赤外線効果でからだがぽっかぽっかになります。代謝が良くなり、ものすごいデトックス効果が期待できます

 

経皮吸収の半分近くが「おまた」からです。使う器具も考えなくてはいけません。プラスチックの椅子は、、一緒に吸収すると思うと怖いですよね。

木の椅子もいいのですが、木を加工するときに薬品を使っていたり、

もしも!使っているうちにカビたりしていたら、、カビを吸収!怖いです~

 

ということで、黄土よもぎ蒸しになりました。

 

★黄土よもぎ蒸し40分  ¥3,000

➕2,000円でヘッドマッサージも可能